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How to 免許取得
免許をとる前に知っておきたいこと。
「公安委員会指定」の教習所を選びましょう。
原動機付自転車「原付」の免許は、試験場での学科試験と講習で取得できます。一方、自動二輪車や普通車は公安委員会で指定された自動車教習所(学校)を卒業してから、学科試験だけを試験場(免許センター)で受ける方法が一般的です。公安委員会の指定を受けていない教習所(学校)の場合は、技能試験も試験場で受験することになります。技能試験が免除になるのは、「公安委員会指定」の教習所のみとなります。
費用はしっかり確認すること。
車種別のカリキュラムは「法」で定められているので、どの教習所も同じですが、それにかかる費用はさまざまです。提示されている金額も、カリキュラムの規定(最低)の料金なので、他にどの程度の費用がかかるかは、個々に差が出てきます。また、卒業までの平均時限数の差や別途料金の表示の違いなどもありますので、教習所選びの際は、これらの点をしっかりとご確認ください。
第一種免許は8種類あります。
「公安委員会指定」の教習所で教習している免許は大型自動車、中型自動車、準中型自動車、普通自動車(MT/AT)、大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型自動二輪車、大型特殊自動車、けん引自動車の8種類です。また普通自動車MT車免許では普通自動車ATを運転することもでき、自動二輪車は排気量400cc以下のものを普通二輪車、排気量400ccを超えるものを大型二輪車といいます。大型特殊自動車の場合、その車両を公道で運転するための免許ですから、オペレーター(作業用)の資格は別途必要です。
教習プランはしっかりと。
法律により、1日当たりの時限数が決められております。また。教習を始めてから修了するまでの期限が9ヶ月間に定められていますので、確実なプランをたてましょう。
教習所選びは口コミも大事。
教習所を選択するにあたっては、自宅の近くか、学校の近くか、通勤・通学の途中かといった判断基準があります。しかしなんと言っても、その教習所の卒業生の評判が一番でしょう。相当数の日数と時間を拘束されるわけですから、教習の雰囲気や応対、居心地の良し悪しのようなものが、案外大きな”決めて”になることもあります。